骨盤回し体操について

骨盤体操には、骨盤回し体操というものがあります。とても簡単で、名前の通り骨盤を回すだけです。家事の合間に、テレビを見ながらなど、2~3分あればできますのでやってみてください。

では、やり方の説明です。

① 足先をまっすぐにして揃え、腰幅ぐらいに開き、腰に手を当てます。
② ゆっくりとフラフープを回すような感じで腰を回します。
この時、なるべく上半身は動かないようにし、お尻を前に引っ込めたり後ろに突き出したりするような感じで行ってください。1周に3~4秒かけ、左右各1分ぐらいを目安に。

たったこれだけです。ちょっとした合間にできますね。これを、できれば1日2回、朝夕で行ってください。

骨盤回し体操をする際、いろいろ調べていただくとわかりますが、よくゴムベルトなどを骨盤辺りに巻いて行うのが良いとあります。ゴムベルトを使って強制的に骨盤を締め付けて行うとより効果が高まりますが、ゴムベルトを誰でも持っているかというとそうではないはずです。

お持ちでない方は、ストッキングでも代用できますし、通信販売でわりと安く買うこともできます。ストッキングを使用する場合、ストッキングと服の間に手を入れ、きつすぎずゆるすぎない適度な強さで骨盤に巻いてください。直接肌に巻くとかぶれる場合があるので、服か下着の上から巻くといいでしょう。

巻く位置に関しては、骨盤の一番上(腰骨の出っ張った部分)に親指を当て、そのまま握りこぶしを作ります。この時、小指の下にストッキングの端がくるよう、水平に巻いてください。

骨盤回し体操を行う際、ちょっとした注意点があります。
① 慣れてきたら、100回でもそれ以上にでも回数を増やして構いませんが、決して無理はしないようにしてください。
② 痛みがある場合は無理せずゆっくり回し、余計に痛くなるような場合は中止してください。

時間がある時に行うだけでももちろん効果はありますが、朝起きてすぐや入浴後に行うと効果が高まるようですので、その時間帯で習慣づけるのがいいでしょう。

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