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産後の骨盤体操について

出産は、女性の人生の中での一大イベントの1つですね。その出産によっても、骨盤は歪みます。

女性の骨盤は、生理などによって何度も開いたり閉じたりしていますが、妊娠すると、さらに開閉の幅が大きくなります。そして、出産時には最大限に開きます。

出産によって開ききった骨盤は、通常であれば、閉じて妊娠前の状態に戻りますが、中には骨盤の開閉がうまくいかず、骨盤が開いたままになってしまうことがあります。特に、大きな赤ちゃんを産んだり、高齢出産をしたという場合には、開ききった骨盤が元に戻るのに時間がかかってしまったり、戻りにくくなる傾向にあるようです。

骨盤が開ききったままになっていると、冷え性やバストの下垂、肥満などといった症状が起きてしまいます。そのような場合、骨盤を元の状態に戻すことが必要になってきます。

そこで、簡単な骨盤体操を2つご紹介しましょう。

① 仰向けに寝て、両膝を立ててください。
② 片足を天井に向かって思いっきり伸ばします。この時、腰は床についたままにしてください。
③ そのままつま先を手前に下げ、かかとで天井を押すようにします。
④ その状態のまま、足の付け根からひねるようにして、外側と内側にひねってください。この時、お尻は床についたままです。
⑤外側にひねった状態のまま、ゆっくりと足をおろしてください。

これを、左右交互に行ってください。

もう1つは、出産後の女性に多い恥骨結合の歪みを直す骨盤体操です。

① たたんだ敷布団に背中をもたれかけ、床に座ってください。
② 座布団や毛布などを丸め、太ももの裏と膝の裏に密着するように挟みます。

この状態のまま20分、寝てしまっても構いませんので、昼寝をする時間がある時などにやってみてください。

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